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ライバルサイトは参考サイトになる!調査方法とデータの見方は?

AKO
AKO
こんにちは!主婦アフィリエイターAKOです

ライバルサイトが強いか弱いか?

既に自分のサイトを持っている方は、自分の記事よりも(検索結果)上位表示されているサイトの存在が気になる事でしょう。

また、自分のサイトをまだ持っていない方でこれからジャンル特化型サイトを立ち上げようと思っている方は、ジャンル選びの際にライバルサイトの調査を行う事をおすすめします。

本ページでは、ライバルサイトの調査やデータの見方だけでなくジャンル選びの際にライバルサイトを調査する理由にも触れていきます。

ライバルサイトの強弱を見分けるポイント

  • サイトの規模、サイトタイトルなどからジャンルの範囲
  • 運営歴、記事数を参考にする(SEOチェキ、WayBack Machine)
  • 上位表示されている記事のキーワードと記事内容
  • 月間PV数、ランク

 

ジャンルの範囲を見る

同じジャンルのサイトでも、どれくらいの規模でサイトを作っているのか?がそれぞれ異なります。

例)ダイエットジャンル

ダイエットのジャンルでサイト構築をしようと考える

「ダイエットの情報サイト」←これは、男性・女性含む、身体の部位全部、ダイエットの方法(ジムに通う、エステ医療、ダイエットサプリ・ドリンク)

この場合、ダイエット全般の情報や広告を載せるわけなので、かなり 大規模のサイトです。

はっきり言って、このようなサイト(特にダイエット)は初心者個人が戦えるレベルではありません。

 

「ダイエット関連キーワード」で検索した時に、このようダイエット総合情報サイトが出てくるようならば、このサイトはかなり強いでしょう。

  • 運営歴が長い
  • 記事数が多い
  • 優良な情報が載っている
  • 法人・または複数人で運営の可能性は高い

 

個人が中規模〜大規模サイトを作るときは、ジャンル総合サイトではなくてもう少し範囲を狭める方法をおすすめします。

 

例)ダイエット

  • 下半身ダイエット→部位で範囲を狭める
  • 産後ダイエット→ペルソナの年齢層
  • 男のダイエット→ペルソナの性別
  • 置き換えダイエット→ダイエット方法で範囲を狭める
  • 酵素ドリンクダイエット→ダイエット方法で範囲を狭める
  • 簡単ダイエット→ダイエット方法で範囲を狭める

 

このように、少し範囲を狭めてみてライバルを検索します。

同じ範囲で特化したサイトがどれくらいいるのか?を参考にします。

*注)範囲を狭めすぎて需要がいない方向に絞るのはNG、あくまでも需要がある事が前提
需要の有無は、キーワードプランナーで月間検索ボリュームをチェック!

 

ライバルがある程度いる=その範囲で需要があるとの目安にもなる

運営歴、記事数をチェック

運営歴、記事数もライバルサイトの強弱の目安になります。

SEOチェキは、無料でライバルサイトの情報を見ることができるツールです。

サイトのURLを入れると、狙っているキーワードや記事数を見ることができます。

①サイトのタイトル、キーワード情報は重要になってきます。

ライバルサイトが、どのようなビックキーワードを狙っているのかを見ることができます。

昔は、GooglePageRankが見れたのですが、現在はランクを公開しない方針に変わった為見ることができません。

 

②サイトにインデックスされている記事数です。

無料ツールですので、時々全然違う数字が表示されることもあります。参考目安だと思っていてください。

また、Google検索窓に

site:URL   このように入力するとインデックスされている記事数が表示されます。

 

③運営歴もサイトの強弱の目安になります。

キーワード検索(マイナーなキーワーを除く)をして、上位表示されるサイトであれば、最低でも運営歴は半年以上になるでしょう。

もし、運営歴が短いにも関わらずある程度の検索ボリュームキーワードで上位表示されている場合は、被リンクを送っている可能性も考えられます。

 

ドメインが中古である場合は、記事のボリュームやサイトの完成度が未熟でも運営歴が長く表示されます。

AKO
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中古ドメインにも良し悪しがあります

 

中古ドメインを所得して、過去の運営サイトが良い評価を受けてれば必然的にその評価を引き継ぐことになります。その逆もありますので、注意が必要です。

上位表示してある記事でチェック

キーワードで上位表示されている記事をチェックします。

誰が見ても、作り込んである(為になる情報、文字数)記事の場合、上位表示されるべき評価される記事であることがわかります。

しかし、

  1. 文字数はそこまで多くない
  2. 内容が薄い(あまり手が込んでそうではない)

このような記事が上位表示されている場合、以下の2つの要因が考えられます。

 

  1. 被リンクを送っている(ブラックハット)
  2. ジャンル総合サイトなどで、サイトの評価が高い

 

結局、サイト運営歴が長い、優良な記事数が多い、Googleからの評価が高いものは、そのサイトドメイン全体が強くなります。

ある程度強いサイトになると、

  1. そこまで手が込んでないように見える記事
  2. タイトルに検索キーワードが完全一致しない(複合キーワードで片方だけ等)

このような場合でも上位表示されるようなります。

月間PV数、ランク

ASPのアフィリエイト広告を利用する場合は、アドセンス広告と違って月間PV数だけでは報酬に比例しません。

しかし、PV数もいちを目安になりますね!

ジャンルに沿ったキーワードで集客しているのであれば、PV数も多いにこした事はないです。さらに、今から紹介するツールを使うとある程度のランクを見ることもできます。

 

私が使用するのはSimilarWabと言う無料ツールです。

使い方はいたって簡単です。SimilarWebを開き、URLを検索窓に入れます。

数秒で、そのURLのサイトの詳細データが出てきます。

*あまりにもドメイン力の弱いサイトは細かい数字が出ない事があります。

こちらがサイトのランクですね!

さらに下に行くと、サイトへの訪問者数が表示されます。

AKO
AKO
数字はKやMで表せられてるんだけど・・・
チビちゃん
チビちゃん
単位がどれくらいか?わかんないやぁ

表されている数字の単位

  • Kは1,000
  • Mは100万

上記のサイトは、月間900万訪問者と言う事なのでかなり大きく強いサイトである事がわかりますね!

最後に、みて欲しい部分はここです。

キーワードとパーセンテージが並んでいます。

これは、表示されているキーワードからのアクセス流入%を示しています。

多くのアクセス数を集めているキーワード=検索結果の上位にる

この事がわかりますね!

 

ライバルサイトのこのキーワードはメモを取っておく事をおすすめします。

ライバルサイトをジャンル選定時に調査する理由

  1. あなたの選んだジャンルで本当に稼ぐことができるのか
  2. ジャンルの幅を狭めた方法で、アフィリエイトサイトが存在するのか
  3. 検索ボリュームが少なくても成約キーワードで上位表示されている=報酬が出ているサイト

 

上記のようなことがわかります。

私は、ジャンル特化型サイトを作成する時に「サイト構築」を徹底的に行います。なぜなら、稼げないジャンルや領域に入ってしまうの防ぐ為です。

ジャンルに全くライバルがいない事は、きっとありえません。

しかし、ライバルの強弱はジャンルによって様々です。自分がどのようなサイトを目指していけばいいのか?指標にもなりますので、サイトを立ち上げる前には事前に必ずライバルサイトの調査を行なってください。

まとめ

いかがでしたか?

実は、この作業・・・本格的やるととっても大変な作業なんですよねぇ。単純作業ですが、かなり量が多くめが回りそうになります。

「サイト構築」自体を知らない方は多いですし、調査をしないで記事書きを始めてしまう方は決して少なくありません。

なぜなら、自分の参入したジャンルの状況把握ができていないまま無防備で方向性もわかっていないからです。

その状態で、記事を書いても報酬は上がらず結局モチベーションが下がり記事の更新ができなくなってしまうのです。

 

しっかりと、ジャンル特化型サイトで結果を出したいのであれば必ずこの作業を行うようにしてください!

あなたの作業の参考になれば幸いです。

ABOUT ME
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自由奔放に≪夢≫を追いかけるAKOです。 ママになって、社会の自分の居場所を探してた。おチビちゃんが熱を出しても、誰にも迷惑をかけず働けるところ。 「家族の時間を大切にしながら、頑張った分だけ収入が増える」そんなアフィリエイトに出会い、1年半で月収70万円を超えた。
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