最近、私はよくTwitter(@Affiliate_ako)の発信でも中古ドメインの話をしています。ずっと前から中古ドメインを使用していたか?と言うとそうではなく、中古ドメインを初めて使ったのは2019年ですね。
私も昔そうだったので、凄くわかるのですが・・・中古ドメインを使用する罪悪感とか、なんだか怪しいんじゃないか?と、見えないものはどうしても疑ってしまうのかもしれません
今日は、中古ドメインが気になっているけどまだ一歩踏み入れられないって方に読んできただけたらなって思います。
Contents
中古ドメインは怪しい?ルール違反?
結論から言うと、中古ドメインは怪しくないし中古ドメインを購入すること使用する事もルール違反でもありません。
まずは、中古ドメインの性質をしっかりと理解する事が大事ですね!さらに中古ドメインを使用すれば「魔法」のように誰でも上位表示できるとか、〇〇万稼げるとか・・・そう簡単なものでもありません。
ドメインは、サイトの一つの部品でしかないので正しい理解と使い方が大事ですね。
中古ドメイン初心者の方でも、理解が深めやすい漫画を見つけたので紹介しますね!
中古ドメインが怪しいと思われているその理由とは?
↓漫画をクリックすると続きが見れるよ!↓

アフィリエイトを始めてみたが、なかなか成果が上がらない・・・「ガムシャラにやってもダメなのか?」
そこで彼が相談に向かう
中古ドメインと言う名の「武器を持て!」と師匠に言われるものの、中古ドメインの怪しい響きが彼を不安にさせる。武器を知り、うまく使いこなすには・・・
続きは↓↓
中古ドメインを販売しているアクセス中古ドメインでは、毎週月曜日・火曜日にタイムセーールを行っています。また、新規入荷情報はランダムに行われる半額キャンペーンの情報を素早く入手する為に、アクセス中古ドメインのTwitter(@AccessOldDomain)をフォローしてみるといいかもしれませんね。
≪中古ドメインの特徴≫
- 過去に運用歴があるのでインデックスされやすい
- 過去の被リンクを引き継ぐ
- 過去に運用していたサイトの評価を引き継ぐ
上記のような特徴があるから、Googleに認識してもらいやすい!良い評価があるドメインを利用するとスタートダッシュが切りやすいと言うのが中古ドメインのメリットです。
中古ドメインの使用方法3パターン
実際に中古ドメインを使用して成果を上げるには、3つのパターンがあると思っています。
≪中古ドメイン使用3パターン≫
- ゴールド/プラチナランクをメインサイトに使用
- シルバーランクをメインサイトに使用
- シルバー/ブロンズランクをサテライトサイトに使用する
*アクセス中古ドメインでは、ドメインのランクをプラチナ/ゴールド/シルバー/ブロンズの4つに分類して販売しています
≫アクセス中古ドメインの公式サイトはこちら中古ドメインのランクについて

ランクの説明 | |
ブロンズ | 安さ重視の方へ、サテライト用のドメインに最適 |
シルバー | ドメインパワーのあるドメインかつお手頃価格 |
ゴールド | SEO対策に効果を発揮できるドメインパワー |
プラチナ | ドメインパワーが強く、良質な被リンクが入ったドメイン |
上記のランクの基準は、ドメインの運用年数や被リンクの数、被リンクの質、ドメインパワーなど複数のドメインチェックツールを使用してランク化してあります。
アクセス中古ドメインで販売されているドメインは、ランク化されてて分かりやすいだけでなくペナルティーチェックがされてあるで安心感があります。とは言え、中古ドメインのペナルティーはいつ来るかわかりませんので購入後はすぐに自分でチェックする事をおすすめします!
では、このランク別でどのような中古ドメインの使用方法があるのかを簡単にご説明しますね!
①ゴールド/プラチナランクをメインサイトに使用
この使用方法は最も理解がしやすいと思います。
新規ドメインでサイトを構築していくのと同じ感覚で、中古ドメインを使用する方法です。SEO対策としてキーワード選定をして記事を増やしていく事、頻繁にサイトを更新する上でドメインにパワーがついていきます。
しかし、新規ドメインの場合は「0」からのスタートです。
これをゴールド/プラチナランクの中古ドメインを使用するとドメインパワー「40(以上)」からスタートする事ができるのです

これは、アフィリエイトだけではなく多くの事に匹敵すると思っているのですが何をするにも始め(軌道にのるまでの時間)が一番しんどいと言われています。まさに「踏ん張り期間で」すね。
Googleのアルゴリズムと関連させてお話しすると、ドメインパワー「0」の新規ドメインは情報が入っていないまっさらな状態なので、Googleには見向きもされないのです。
「まずは、ある程度の情報を入れてから教えてね!」と言われているようにも感じるのですが、この期間にどんなに有益な情報をサイトに入れても評価されないので心が折れそうになります。
多くの方がこの期間に踏ん張れずに諦めてしまう・・・と言うのが典型的なパワターンですね。
ちょっと話はズレましたが、ある程度のドメインパワーがある中古ドメインを使用する事で「踏ん張り期間」をカットした途中から参戦できる!と言うのが、このやり方です。
Googleの無反応期間をショートカットできますから、精神的に不安定にならず記事を描き続ける事ができるし積み重ねれば積み重ねるほど相乗効果が高まってくるでしょう。
②シルバーランクをメインサイトに使用
次に、シルバーランクのドメインをメインサイトに使用する方法です。
基本的な使用方法は、①で紹介したように基本のSEO対策をしながらサイトを育てていくのですが・・・大切なのは、どこで戦うか?の作戦です。
シルバーランクのドメインは、ある程度Googleの評価を受けていると言ってもプラチナランクのドメインと比べると劣っているわけです。
*中古ドメインは価格が高ければ効果が高いと断言している訳ではありません。あくまでも、目安ですのでご注意ください!
アフィリエイトの業界だけで考えると「稼げるジャンルと稼ぎにくいジャンル」と言うのが存在します。同等のサイト作成時間・努力で稼げる額が大きく違ってくるのであれば、誰でも稼ぎやすいジャンルを選ぶ方がいいですよね?
多くの人が同じように考えるので、「稼げるジャンル」ではライバルが強くなる傾向にあります。
つまり・・・ドメインパワーも高い
ジャンルや狙うキーワードによってドメインパワーに強弱があるのは事実です。つまり、ライバルが弱いだろうジャンルやキーワードを使用するとドメインパワーが初めから最強に強くなくても勝負できます。
シルバーランクの中古ドメインでは、ライバルが弱いジャンルまたは複合キーワードなどを狙ってメインサイトとして活用する事をおすすめします。
③シルバー/ブロンズランクをサテライトサイトに使用する
3つめの中古ドメインの使用方法は、メインサイトではなくサテライトサイトとして使用する事です。
メインサイトになるものは、新規ドメインまたは中古ドメインを利用します。
そのメインサイトに対して被リンクを送る為のサイト=サテライトサイトです。
サテライトサイトの作成、自演リンク(被リンク)について私の一意見を述べていきます。Googleのアルゴリズムが変われば、例え現在通用してたやり方でも通用しなくなるかもしれません。こちらのサイトでは最新の情報をお伝えしていきたいと思っていますが、自演リンク(被リンク)については自己責任でお願いします。
サテライトサイトを自分で作成する時は、シルバー/ブロンズランクの中古ドメインを使用するといいでしょう。
上記でも説明したように、ドメインパワーが「0」の場合はGoogleからの評価がない状態です。Googleからの評価が低いサイトから被リンクを送っても、あまり効果は見込めないですね。つまり、ある程度の評価があるドメインから被リンクを送る事が効果的です!
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サテライトサイト運用の注意点とデメリット
「中古ドメインを利用して被リンクを送る」これは自分で自分のサイトを応援する訳ですから・・・もちろん、Googleはよく思わないわけです。
≪被リンクを送る時の注意点≫
- サーバーIPを分散させる
- ひとつのサイトから複数の被リンクを送らない
- 一度に多量に送らない
細かく言いはじめれば、まだまだありますが・・・単純に「自演リンク」だとわかりやすいような方法は避ける!必要があるのです。
そこで、出てくるのが・・・・大きなデメリット
コストがかかる!
サテライトサイト運用のデメリット
そうなんです。サテライトサイトって、結構費用がかかるんですよね。
メインサイトを応援する為に、色々と準備もしなくてはいけません。そのサイトに記事を書いている時間がもったいないので、記事を外注さんに書いてもらったりもしくはツールを使用すると費用がどんどん増えてしまうんですよね。
≪被リンクを送る単純な流れ≫
- 中古ドメインを複数購入する
- IP分散サーバーを契約する
- サテライト用記事を準備(外注またはツールを使用する)
アフィリエイトである程度の成果が出ているのであれば、得た報酬を資金に回せますが・・・初心者の方なら出来るだけ出費をおさえたいところだと思います。
サテライトサイト運用の出費を大幅に下げる裏技!
本来なら自分でサテライト用のサイトを準備しなくてはいけないのですが、あるツールを使用する事でドメイン代・IP分散サーバー代をカットする事ができます。
私も実際に使用しているのですが、それがスキャットマンPROと言う被リンク用のツール(システム)です。

画面のように、直接記事を作成できるプラットフォームが出てくるわけです。ここに記事を入れて、被リンクを送ることができます。
≪スキャットマンの仕組み≫
- システムが多量のサイトを保持(IP分散済み)
- 登録者が集団で複数のサイトに記事を投稿
- 投稿した記事がランダムに分散される
この説明だけだと理解しにくいかもしれませんが、簡単に言うと自分でドメインもサーバーも保持しないでサテライトサイトから被リンクが飛ばせる!って言う事です。
しかも、自然リンクに見せかける為の分散も自動でやってくれるので「自演リンク」だとバレる確率はかなり低いですね!
月額制で数千円なので・・・試してみる価値はかなりあると思います。ひとつの被リンクですぐに上がるものではないですが、2〜3ヶ月やっても効果が実感できなければ解約すればいいだけの話です。
例え3ヶ月使用したとしても、費用は2万円以下・・・自分でサテライトサイトを作成するよりはるかにリーズナブルですね。
スキャットマンPROをお得に購入したい方はこちら↓
スキャットマンPRO 特別価格版
≪被リンク用の文章作成にお役立ちツール≫
文章自動作成ツール“PSW_ver.2”
まとめ:中古ドメインは正しい理解と使い方がカギ

いかがでしたか?
新規ドメインしか利用した事がなければ、中古ドメインが怪しい存在と思われがちですが・・・単純に「前に所有者がいた」ただそれだけの事です。
中古ドメインは、過去の運用歴を良くも悪くも引き継ぐ事をしっかりと理解した上で今後のアフィリエイト作業の時短アイテムとして利用してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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